むずむず病と漢方薬(51才女性:身長158cm体重49kg)

2~3年前より、両足のふくらはぎにむずむず感を感じるようになり、病院でむずむず病と言われた。症状は、長時間座っているときや疲れが溜まったときにひどくなり、ふくらはぎにむずむず感や気持ち悪さを感じるという。ただ、病院の薬を服用するのに抵抗があり、新聞の記事でむずむず病に漢方が良いというのを読んで、来局された。

顔色は、少し疲れた様子で目の下にくまがある。性格は、神経質でイライラしやすく、夜の眠りは昔から浅いという。生理は48歳のときに閉経し、どうもその頃からむずむず病が出たような気がするという。

漢方薬の抑肝散合芍薬甘草湯を処方。飲み始めて1ヵ月後、むずむず感が和らいできたと言う。また、以前よりよく眠れるようになったという。さらに1ヵ月後、むずむず感がさらに改善し、飲み始めて4ヶ月が経った頃に、症状はほぼ改善された。

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