西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

今年の「おけら(蒼朮)」の花も終わりました。寒い冬は、かれながらも新芽が出る春までこの体勢で立ち続けます。蒼朮は胃によく働きます。


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駿府薬草園のクコの花が咲きました。とても可愛らしい花です。これから真っ赤な実がついていきます。ここは滋養強壮の働きや、目の疲れもとります。


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脇の下の湿疹と漢方薬(54歳女性)

2013年07月31日

54歳の女性。4~5年前より、毎年5月頃から8月の終わりにかけて、脇の下に湿疹が出るようになったと言います。皮膚科で痒み止めやステロイド軟膏をもらっていたのですが、次第に効かなくなり、肌も黒ずんできたため、漢方薬で何か良いものはないかとご相談見えられました。

体格は身長152cm、体重64kg とやや太っておられ、色白で汗っかきだといいます。また、疲れやすく、甘い物をよく食べ、水もよく飲むとのことです。大便は2~3日に1回、小水は日に3~4回。膝の痛みもあります。

漢方では、汗が出やすく、梅雨時(5~7月)に悪化する湿疹を”水毒(身体に余分な水が溜まる体質)”と考えています。この方には、水毒体質を改善する漢方薬を調合しました。飲み始めて1ヶ月、一時湿疹がひどく出て、その後、減ってきたと言います(漢方薬は、痒みを抑えるのではなく、体内の毒を発散させて根治させます)。また、小水がよく出て、大便も毎日出るようになったとのこと。さらに1ヵ月後、湿疹はほとんど出なくなりました。しばらく漢方薬を継続してもらい、また、梅雨時を迎えましたが、湿疹は全く出ないとのことでした。