西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

今日の静岡は気温が下がり少し秋の気配が致します。畑の当帰はまだまだこれからも成長していきます。温暖化の影響か、今年も地上部が黄色くなるのは年を越しそうです。


むつごろう新聞

トピックス情報

漢方温腹巻 ・・私たちは、婦人の主薬「当帰」を無農薬・有機肥料で栽培を始めて20年が経ちます。その畑の当帰葉による汗を吸う力、湿気を外に出す力を活かし、保湿力に優れた100%の絹防糸で一つ一つ丁寧に染め上げ、腹巻を作りました。全てが手作りの為、染に多少ムラがございますが、植物由来の力で心も体もポカポカになっていただければと思います。この商品にご興味がある方は担当薬剤師までお申し付けください。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

女子顔面黒皮症と漢方薬(54歳女性:身長152cm体重54kg)

2011年05月05日

3年前に化粧品を変えてからか顔面が赤く腫れて痒くなり、その後顔全体が黒ずんだような色になった。病院でもらった塗り薬やビタミン剤を飲んだが顔色は黒ずんだまま変わらなかった。現在は痒みはない。

体質は、やや便秘気味で足が冷え、細かいことが気になりイライラしやすい。肩こり頭痛あり。食欲はある。生理は50歳の頃にあがっている。甘いものは好きでお饅頭や菓子パンをよく食べる。肌はもともと弱く、乾燥している。

漢方薬の加味逍遥散合四物湯(かみしょうようさんごうしもつとう)を処方。飲みはじめると、大便が毎日すっきり出るようになり、肩こり、頭痛が軽くなった。顔色は、始めの3ヶ月は際立った変化は見られなかったが、その後、次第に黒ずみが薄くなっていき、1年がたった頃にはほとんど元通りの肌に戻った。

漢方では、黒皮症を、化粧品や紫外線などの外的要因と考えるより、体の中に要因があると考える。この方の場合、閉経後に黒皮症を発症したということから、月経がなくなったことで、からだに瘀血(古い血)が溜まったことがきっかけになったのではないかと考えられる。今回の処方は、瘀血を取り除き、血液をきれいにしたことで、顔の肌が元のように再生されたのであろう。