西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

朝がやっと寒くなりました。これも地球温暖化でしょうか。当帰の収穫はこれからです。今年は新しい場所での薬草栽培も始まります。より良い生薬を求めてさらに頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。


むつごろう新聞

トピックス情報

NHK BSプレミヤム「偉人たちの健康診断(マガジン社)」が本になりました。P36からの徳川家康公のコーナーにて健康専門家としてご紹介を頂きました。

2020年1月9日、20時からの番組にも出演依頼を受けましたので、重ねてご覧ください。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶
漢方音楽

卵巣チョコレートのう腫と漢方薬(32歳女性)

2013年01月05日

色白で細めのMさんは、3ヶ月前より不正出血が出るようになり病院へ行ったところ、5cm 近くの卵巣チョコレートのう腫が見つかり、手術を勧められた。ただ、Mさんは、近い将来に赤ちゃんも考えており、手術を受けようか迷ったが、なるべく手術ではなく、漢方薬で治らないかと薬局に見えられた。

体質は、胃腸が弱く、冷え性で寒がり。また、ニキビが出来やすい。大便は、3日に1回くらいで、お腹が張ってガスもよく溜まる。疲れやすい。月経痛がひどく、いつも鎮痛剤を服用している。また、卵巣のう腫がある右下腹部は、少し膨らんで張っているという。

漢方薬の当帰建中湯を処方。飲み始めて1ヵ月後、不正出血は止まり、身体が温まっているという。さらに1ヵ月後、月経痛が軽くなり、鎮痛剤を飲まなくても平気だったとのこと。ただ、ニキビはひどく出るようになったという。そこで、当帰建中湯と排膿散を飲んでもらうことにした。1ヵ月後、ニキビは少し減り、大便が毎日出るようになった。また、お腹の張りも軽減したとのこと。その後、病院で卵巣のう腫を診てもらったら、4cmくらいに小さくなっていたので、手術をせずに経過を見ましょうということに。その後は同処方を継続してもらい、半年後には卵巣のう腫が2.5cmまで小さくなり、現在も漢方薬を服用中だが、大きくはなっていない。