西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

今年の「おけら(蒼朮)」の花も終わりました。寒い冬は、かれながらも新芽が出る春までこの体勢で立ち続けます。蒼朮は胃によく働きます。


むつごろう新聞

トピックス情報

駿府薬草園のクコの花が咲きました。とても可愛らしい花です。これから真っ赤な実がついていきます。ここは滋養強壮の働きや、目の疲れもとります。


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赤ちゃんを希望して・・・32歳女性

2019年03月07日

32歳 女性 身長159㎝ 体重49kg

自覚症状

不妊症(2年)  子宮筋腫 ビラン 卵巣機能不全 両卵管閉塞

体質 

中肉、顔色は貧血して蒼白で小倉流望診では果物顔(青白い幾分黄ばんだ、ロウ人形のごとく透き通るような冷えっぽい顔つき)、生理前イライラ、生理不順が(遅れる30~40日)、高温期37℃14日、生理5日、固まり多く生理痛ひどい、臍の左側に強い動悸あり、舌はのっぺりして無苔、小便日に5-6回、大便1日1回、雨の前や陽気の変わり目で頭重、甘いものが好き、20才より血糖が高く120以上ある。父親は糖尿病 

経過

漢方薬Fを服用すること1ヶ月。生理が月2回(3日と7日間)きて、その後2か月で、妊娠された。その後漢方薬で3人ご出産。

考察

砂糖類たっぷりは、体の中を冷やし、お腹は、冷えて血行を悪くし、内臓の筋肉を縮め、卵管の通りが悪くなり、冷えによって卵巣機能まで不全になったと考えられる。吉益南涯の言う、「当帰四逆湯、当帰建中湯、当帰芍薬散の三方を比較して、病はこの順で深く重くなるとし、当帰芍薬散は、貧血した顔色で、腹中に物があるようだが、按じてみれば、塊ではない。水気が停滞したもの」である。また舌は、太陰病をうかがわせ、まさに陰性の瘀血。痛みも静的で、瘀血の圧痛点もへその右下に、下に響く痛みあり。