西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
今月のおめでた

おめでた情報はこちら

むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花が満開です。別名「おけら」とも言います。とても可愛らしいい真っ白い花です。蒼朮は胃腸によく働き、また利水剤としてめまいを治します。沢瀉湯という回転性眩暈の漢方薬に含まれます。


むつごろう新聞

トピックス情報

駿府薬草園のクコの花が咲きました。とても可愛らしい花です。これから真っ赤な実がついていきます。ここは滋養強壮の働きや、目の疲れもとります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶
漢方音楽

知母(ちも)

2019年06月17日

 

生薬の中には、芍薬やシナモン、生姜など身近な物もありますが、ほとんどは初めて知る物ばかりです。
今回はその中から知母を紹介します。

 知母はユリ科のハナスゲの根茎で解熱・抗菌・鎮静・鎮咳作用があります。また軽度の血糖降下作用も認められ、幅広い疾患に利用されています。
 日本には、江戸時代に伝えられましたが、人参の様に栽培が定着することがなく、今は中国河北省で栽培されたもの物を利用します。
 
 昔、薬草取りの老婆が、自分の親の様に助けてくれた木こりの夫婦にお礼としてハナスゲの根が薬草であることを教えました。
「母の心を知る」と老婆が喜んだことに由来して知母と名付けられたそうです。

 知母の含まれる代表的な漢方は下記の通りです。疾患については、あくまで参考程度にお読みください。

 リウマチ・変形性関節症・・・・・桂枝芍薬知母湯
 アトピー性皮膚炎・・・・・・・・・・消風散  白虎加人参湯
 不眠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酸棗仁湯