西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

暑さはいつまで続くのでしょうか。畑にいると植物の呼吸が聞こえてくるようです。暑さで短気になってきていませんか。深い呼吸を心がてることが大切です。


むつごろう新聞

トピックス情報

漢方温腹巻 ・・私たちは、婦人の主薬「当帰」を無農薬・有機肥料で栽培を始めて20年が経ちます。その畑の当帰葉による汗を吸う力、湿気を外に出す力を活かし、保湿力に優れた100%の絹防糸で一つ一つ丁寧に染め上げ、腹巻を作りました。全てが手作りの為、染に多少ムラがございますが、植物由来の力で心も体もポカポカになっていただければと思います。この商品にご興味がある方は担当薬剤師までお申し付けください。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

消えていく毛細血管

2018年08月17日

 私は2018年東邦大学薬学部の漢方講義も終わり、少しホッとしています。今年も充実した時間を過ごせました。小池教授、李准教授をはじめ生薬教室の皆様方には深く感謝しています。ありがとうございます。今回は、その講義の中から抜粋した「血行障害から起こる体調不良」についてお話をさせて頂きます。よろしくお願い致します。

 

めぐっていることが健康の秘訣

水はけの悪い畑では作物が育たないように、自然界は常に循環を望んでいます。もちろん私たちの体も同じで、血流が滞ると病気になってしまいます。これを東洋医学では瘀血(おけつ)と呼びます。また、気が滞ることを気滞と言い、喉の辺りに何か異物があって咳払いしてもなかなか取れません。よく食道ガンではないかと心配してしまうのですが、そこには何もありません。水が滞ると水毒と言ってむくみや、めまい、頭痛の症状が起こります。この3つの中で特に気を付けなければならないのは、血液のめぐりが悪くなる事です。お腹に溜まったヘドロのような瘀血は、生理不順、生理痛、子宮筋腫、卵巣嚢腫、不妊症などの婦人科の病気に留まらず、鼻炎、喘息、肝炎、胃炎、動脈硬化、アトピー性皮膚炎、果てはガンに至るまで限りなく悪さをします。 瘀血は生理異常、 産後の無理、打撲、手術などが原因となるだけでなくストレス、運動不足、便秘、肝炎や胃炎の出す毒素、環境の汚染、食物の添加物、農薬、保存料までがヘドロのもとになります。

 この、「気・血・水」がいつも同じリズムで体をめぐり、自然治癒力が強化されて、体内の排毒力が高まることが、健康の秘訣になると東洋医学は教えてくれています。

・・・・・次回に続く