西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
今月のおめでた

おめでた情報はこちら

むつごろう畑の近況報告

今年の「おけら(蒼朮)」の花も終わりました。寒い冬は、かれながらも新芽が出る春までこの体勢で立ち続けます。蒼朮は胃によく働きます。


むつごろう新聞

トピックス情報

駿府薬草園のクコの花が咲きました。とても可愛らしい花です。これから真っ赤な実がついていきます。ここは滋養強壮の働きや、目の疲れもとります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶
漢方音楽

喉の痛みに

2019年08月19日

 

 

 服を自分で縫えるようになりたいと、何年も前から思っていました。ミシンを使って服を作るワークショップがあったので、東京ホビーショーに行ったのですが、そこで手縫いで服を縫うワークショップにも参加しました。難しい襟ぐりも手縫いならなんとかなったので、手縫いから始めてみようと思いました。手縫いの先生の本を、静岡市立図書館で借りることにしました。ネットで予約でき、用意ができたらメールが届くのでとても便利です。予約する時に、どこの図書館にあるか表示されるのですが、BMと書いてある本がありました。検索したところ移動図書館でした。BM、アルファベットを分類するクイズがあったので、Bは上下対称、Mは左右対称と考えてしまいました。移動図書館の車(ぶっくる)が中央図書館から出発したところを見かけたことがあります。
 車は上下も左右も対称といえるのでしょうか。「頰車(きょうしゃ)」というツボがありますが、2文字とも対称のツボはないかと探してみました。間・門などははらいがあるのではずし、「合谷(ごうこく)」と「天容(てんよう)」とを見つけました。「合谷」は手の陽明大腸経のツボで、手の甲側、親指と人差し指の間にあります。肩こりにもいいですし、面目は合谷に収むといい、顔面・目の疾患に使うので覚えておきたいツボです。「天容」は手の太陽小腸経のツボです。ちなみにNHKの朝ドラに出てくるてんようは「天陽」です。前頸部、下顎角の後方、胸鎖乳突筋の前方陥凹部にあります。「天」は人体上部をいい、ここでは頭部を指し、「容」は容貌の意味。容貌を飾るのにつけた耳環が接触する部位に相当する。また、容貌をそこなう頸・項・面部の疾病を多く治すことからも来ているようです。主治は、聾、耳鳴、咽喉部の腫脹・疼痛、咽喉部の閉塞感、頬部の腫脹。特に咽喉部の腫脹・疼痛には「合谷」と「少商(しょうしょう)」を組み合わせるといいです。「合谷」と「天容」の組み合わせは美容にもよさそうですね。

薬剤師・鍼灸師 谷津吉美