西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花が満開です。別名「おけら」とも言います。とても可愛らしいい真っ白い花です。蒼朮は胃腸によく働き、また利水剤としてめまいを治します。沢瀉湯という回転性眩暈の漢方薬に含まれます。


むつごろう新聞

トピックス情報

駿府薬草園のクコの花が咲きました。とても可愛らしい花です。これから真っ赤な実がついていきます。ここは滋養強壮の働きや、目の疲れもとります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶
漢方音楽

世界を、こんなふうに見てごらん

2010年02月24日

千葉県佐倉市にある,みどりの薬局の田中まちこ先生から一冊の本が届いた。
題名が「世界を、こんなふうに見てごらん」(日高敏隆著)である。その内容の一部を紹介させていただくと、「人間は理屈にしたがってものを考えるので、理屈が通ると実証されなくても信じてしまう。」とあった。よく世間を騒がす詐欺事件もこの原理をうまく使っている。私たちが使う漢方薬はまるで正反対で、実証が先で理屈が後について来る。実践派の口下手の先生ほど腕が確かの場合が多い。これだけ、インターネットで情報が公開されると、情報が多すぎてなにを信じていいのかが分からなくなってしまい,つい理屈が通るものを鵜呑みにしてしまう。私たちが力を入れている「不妊症」のご相談の方も多く多くの情報に迷われている。

本の内容は続く、「自分の精神のよって立つところに、いっさい、これは絶対というところはないと思うと不安になるが、その不安の中で、もがきながら耐えることが、これから生きていくことになるのではないかと思う。・・・やわらかで何ものにも縛られない、科学ではなく知性こそが、そのいきものの本当の力だと思っている。」と結んでいた。
なかなか、奥深いものを感じた。皆さんもぜひお読みになってはいかがでしょうか。

薬剤師 鈴木寛彦