西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

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むつごろう畑の近況報告

二階堂東邦大学名誉教授から、なつめの実が届きました。国産の完全無農薬のなつめです。実は小さいのですがとても香りが強く美味しそうです。


むつごろう新聞

トピックス情報

漢方音楽が、出来上がりました。作曲家の小松正史さんと作りました。2018年12月7日にリリースされます。むつごろう薬局・むつみ薬局・京都にて数か所で同時販売致します。ご予約を受け付けています。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

ゴースト血管

2018年07月19日

瘀血(おけつ)の見つけ方

病は、始まりが肝心です。健康診断のように早い段階で見つけることができれば、悪化しなくて済むからです。この怖い瘀血を見つけるには、どうしたら良いのでしょうか。血の流れがとどこおると、目のまわりにくまが出来たり、皮膚はガサガサし、しみが出来たり、唇や歯ぐきが黒ずみ、舌の裏側には静脈の怒張が見られるようになり、イライラ、疲れ、頭痛、肩こり、のぼせ、冷えなどの症状がではじめます。また、へドロは下腹部に溜まりやすく、おへその周りの特定の場所を腹底に向かって、指で押すと、上下または左右にピーンとひびくような圧痛を覚えます。これを東洋医学では「瘀血の圧痛点」と呼びます。そして、最新の機械では、顕微鏡を使って薬指の爪の生え際の毛細血管を見ることができるようになりました。この細い血管の血流が悪いと瘀血が始まりつつあると考えられます。

 

ゴースト血管

 最近NHKの番組を見た方も多いと思います。これは、細い血管の休眠化を言っています。大阪大学の高倉先生によりますと、ゴースト血管はアルツハイマー、冷え性、肝臓、腎臓、むくみ、しわ、骨粗鬆症の原因にもなると言うのです。原因を作っている要素は、運動不足、糖分過多、高年期。それでは、実際に爪の先の血管を見てみる事にいたしましょう。まずはじめの画像は測定する場所で、左薬指の爪の生え際を観察します。特殊な顕微鏡で見るとそこには毛細血管の折り返しの部分があります。尖りの山が7本見えるのがそれです。毛細血管の本数が多く、長い。左右の太さの比率が1:3位で、血液の流れが速く、同じ長さ、高さ、同じ配列であることが、良い流れと考えられています。

  

  食生活 や 生活習慣 のバランスが崩れてくると 毛細血管の 形 ・ 太さ ・ 流速 に変化が出てきます。(1~3ヶ月位で変化)ビジュアルとして観察できるので強烈なインパクトですよね。背景の濁りは老廃物が蓄積している事が考えられます。疲れや睡眠不足により変化があります。(1週間位で変化)   真皮乳頭(基底層)が無い状態では新陳代謝の低下やむくみが考られます。尖り山が変形する場合があります。高脂血症のように血液の質が悪い場合は、すべての微小循環が変形になることがあります。食事の改善と運動が必要です。また、アレルギー体質の形は小さな山になってしまいます。そしてそれが過度に進むと、血流が悪くなり血管自体が消えてきます。これがゴースト血管です。ただ心配しないでください。早く気付き食事、休養、運動を心掛ければ4週間ぐらいで血管は戻ってきます。これからの時期は、暑い日が続きます。甘く冷たい飲料水やアイスクリームは、からだを冷やすだけでなく瘀血の原因になります。強いては秋の病気の原因にもなってしまします。

この度、むつごろう薬局静岡店では、この血流を観察する機械を導入致しました。ご興味がある方は、一度お店に来て測ってみてください。健康のために、瘀血を早く見てけて行きましょう。