Infertility-prescription不妊症によく使われる生薬

  • No.01

    当帰(とうき)

    昔から”不妊症の妙薬”と言われています。むつごろう薬局が最も力を入れ、質にこだわっている薬草です。子宮や卵巣の血行を促進して、卵子の質の向上、受精卵の成長促進らを促します。

  • No.02

    川きゅう(せんきゅう)

    当帰と並んで、不妊症によく使います。当帰と同じように、血行を促進させる働きに加え、気のめぐりを良くし精神面を落ち着かせます。

  • No.03

    芍薬(しゃくやく)

    芍薬は、お腹を温め、筋肉を緩めます。不妊症の人は、お腹が硬くなっていることが多く、芍薬はそれを和らげて、妊娠しやすいお腹を作ります。

  • No.04

    柴胡(さいこ)

    現代人は、食べ過ぎとストレスで、肝臓が悲鳴をあげています。肝臓は、血液を浄化する臓器ですが、肝臓が疲れてくると、血液が汚れて不妊症の原因になります。柴胡は、肝臓の解毒を助けます。

  • No.05

    当帰(とうき)の湯もみ

    当帰の加工は寒い冬。当帰には血行促進作用があるため、作業をするだけで、全身ポカポカになります。