西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


むつごろう新聞

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店先の「ヒバの木」です。この木から蝋燭ができます。冬に向けて油の補給に実を鳥が奪い合います。もうすぐ、静岡も寒くなります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

顔からの汗と漢方薬

2010年06月26日

42歳女性 身長157cm体重52kg

1年前より顔から汗が出る。夏場は特にひどいが、冬でも出る。特に人前で話をするときにひどくなる。また、温かい物(ラーメンなど)を食べても汗が吹き出る。

体質は、肩こり性で疲れやすく、足は冷える。また人に気を使いやすく、細かいことが気になり、取り越し苦労の多いタイプ。眠りは浅く、夢を良く見る。のどや唇は乾きやすい。

漢方薬は、柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)を処方。飲み始めて1週間する頃には良く眠れるようになり、疲れやすさが良くなった。その後、1ヶ月が経過した頃から次第に異常な汗をかかなくなり、3ヵ月後にはほぼ良くなった。また、カサカサだった唇にも潤いが出てきた。

漢方では、顔や頭からの過剰な発汗は、”自律神経の失調”と考えている。特にもともと神経質で、気を使いやすいタイプは、頭や顔に熱(虚熱)が上りやすく、異常な発汗を伴う場合が多い。柴胡桂枝乾姜湯は、身体の緊張をほぐし、精神的な疲労を除き、虚熱を冷ます。