西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

本年もよろしくお願いいたします。写真は薬草園の漢方生薬「レンギョウ」です。

レンギョウを植えて7年が経ちます。これから黄色い可愛らしい花を付けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

漢方肥料を今年も畑にまいています。昨年、漢方の残り滓は、とても薬草の成長が良くなります。今年も頑張って撒いていきます。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

頭部湿疹と漢方薬(33歳男性:身長168cm体重58kg )

2011年04月07日

3年前より頭部に湿疹ができ始めた。湿疹はジュクジュクしており黄色い汁が出ることもある。また、耳たぶにも湿疹はおよび、ここからも黄色い液が出る。病院で、ステロイド剤をもらい、つけると一時的におさまるが、患部がかさぶたのようにカピカピになり、その下からまた液が出る。頭皮はふけのように粉が落ちるようになっていった。だんだんひどくなってきたので、漢方で体の中から体質を改善してみようと御来店された。

体質的には、ひどい汗っかきで、ラーメンなどを食べると顔から汗が吹き出る。また、寝汗も良く出る。胃腸はあまり丈夫ではなく、食べ過ぎると胃がもたれる。好きな食べ物は、ラーメンやスナック菓子、ジュースなどをよく好む。

漢方薬の桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)を処方。また、患部に紫雲膏(しうんこう)軟膏をつけてもらう。飲みはじめて1ヶ月後、頭皮や耳から、黄色い液がたくさんでてきたが、それから次第に軽減。3ヶ月が経つと、黄色い液はほとんどでなくなった。その後も、湿疹は次第に減り、約1年で元の状態のきれいな肌に戻った。

患者さんは、脂っこいものや塩っ辛いものを好み、体に毒(黄色い液)がたまり、頭部や耳から出ていたと考えられる。ステロイドは炎症を抑えるだけで毒は取り除けない。漢方薬で、体内の毒が除かれた結果、湿疹は出なくなったと思われる。