西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

種の収穫です。当帰の種を取っているだけで、掌はぽかぽかになります。当帰が体を温める理由が体感できました。


むつごろう新聞

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牡丹の陰に隠れるように、カラスビシャクが生えています。最近では沢山増えています。生薬名は「半夏(はんげ)」。生姜と組んで吐き気を除きます。一本抜いてみたところ可愛らしい半夏がついてきました。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

皮膚のかゆみと漢方薬(70歳の男性)

2014年10月22日

70歳の男性。数年前より皮膚に湿疹ようなものができてかゆくなり、病院の薬をぬったり服用したが治らず、漢方のご相談にみえられました。

体質は、65歳の時に脳梗塞をしていて、血圧は高く、不眠症、糖尿病もあります。湿疹は、足や太ももに多く、背中やわき腹、頭皮にも多くみられフケもたくさん出ています。患部は赤くなっていて、乾燥気味で、皮がぼろぼろむけるといいます。

漢方薬の黄連阿膠湯(煎じ薬)と紫雲膏(軟膏)を調合しました。飲みはじめて1か月後、かゆみは少し良くなりました。さらに1か月後、眠りがよくなり、かゆみも減ってきているといいます。そのまま継続していくと、かゆみは改善され、約1年で完治しました。

漢方薬は、かゆみを抑えるのではなく、かゆみの原因となっている“毒”を排出させることで体質改善します。この方の場合も、甘いものや肉類、お酒、たばこなどもされていたため、体に毒がたまっていったものと考えられます。