西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

この連休は、畑仕事でした。台風一過、気温は上がりましたが湿度は低く気持ちよい1日でした。当帰は順調に成長しています。


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9月中旬に当帰の花が咲きました。今まで見たことがありません。これも異常気象の影響でしょうか?(9月18日撮影)


ノルウェーからのお便り
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消化器系の病気と漢方薬

2009年02月24日

【胃・十二指腸潰瘍と漢方薬】
胃・十二指腸潰瘍は、コーヒー・タバコ・酒などの嗜好品や暴飲暴食、精神的ストレス等によって起こります。漢方薬では、胃や十二指腸の血行をよくしていくことで筋肉のこりをほぐし、潰瘍を防ぎます。ストレスが多く、イライラしやすい人には柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)を使い、甘い物が好きで、胃液が上がってくる人には安中散(あんちゅうさん)を使います。

【潰瘍性大腸炎と漢方薬】
慢性化しやすく、ひどいと血便が続きます。漢方では、体質や症状によって薬を使い分けていきます。ストレスが多く、イライラしやすい人には、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)、下痢しやすく、疲れやすい人には小建中湯(しょうけんちゅうとう)を使用します。

【便秘と漢方薬】
便秘は、腸管の狭窄・弛緩、長結腸等によって起こりますが、漢方では、症状や体質によって薬を使い分けていきます。頑固な便秘で、便がカチカチに硬くなっている人には、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、下剤を使うとすぐ下痢になる腸の弱い人は、小建中湯(しょうけんちゅうとう)、神経質な婦人で、生理前などに便秘になりやすい人には加味逍遥散(かみしょうようさん)を使用します。

【胆石症と漢方薬】
胆石症は、胆のうや胆管に石がたまる病気ですが、漢方では症状や体質によって薬を使い分けます。例えば、暴飲暴食するタイプの人で、お腹がはって苦しい人は、大柴胡湯(だいさいことう)、発作で痛みが激しい場合には、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を使います。

【急性・慢性肝炎と漢方薬】
漢方では、急性・慢性といって薬を使い分けることはせず、症状と体質によって薬を使い分けていきます。例えば、のどの渇き・むくみがあり、黄疸が出ている人には茵ちん五苓散(いんちんごれいさん)、お腹がはって口の中が苦くなり、吐き気のある人には大柴胡湯(だいさいことう)を使用します。

【膵臓炎と漢方薬】
ストレス、アルコール、食べすぎ等によって、膵臓が自己消化する病気です。漢方では、症状と体質によって薬を使い分けていきます。例えば、神経質で頭に汗をかきやすく、疲れやすい人には柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)、太っていてお腹がはって便秘になりやすい人には大柴胡湯(だいさいことう)を使用します。