西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


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店先の「ヒバの木」です。この木から蝋燭ができます。冬に向けて油の補給に実を鳥が奪い合います。もうすぐ、静岡も寒くなります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

汗疱状湿疹と漢方薬(43歳女性)

2013年12月11日

3年前頃から、手の指に湿疹ができるようになり、病院で汗疱と診断され、痒み止めの飲み薬とステロイドの塗り薬をもらって付けていたようですが改善されず、漢方薬で何か良いものはないですかとご相談に見えられました。

漢方では、汗疱を改善する時、痒みを抑えるのではなく、汗疱を引き起こしている原因となっている体質(アレルギー体質)を改善していきます。

この方の体質は、汗をかきやすく、寝汗も出ることがあり、足のすね辺りが冷えるといいます。また、冬になるとガサガサと乾燥肌になりやすいともいいます。汗疱は、治っては出てきて、また治っては出てきてという状態が3年間続いているといいます。

漢方薬の桂枝加黄耆湯(煎じ薬)を調合。飲み始めると、身体のあちらこちらに湿疹がでてきたといいます。見ると確かに赤い湿疹が出ていますが、痒みはないと言います。これは漢方のメンゲン反応(体内の毒素を排出させる反応)と判断し、便秘になったということもあり、応鐘散を併用してもらいました。2週間後、湿疹はすっかりと無くなり、大便も毎日出るといいます。その後も桂枝加黄耆湯を継続してもらうと、汗疱はできてもすぐにかさぶたになるようになり、次第に減ってきたと言います。それから約1年で完治いたしました。