西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

本年もよろしくお願いいたします。写真は薬草園の漢方生薬「レンギョウ」です。

レンギョウを植えて7年が経ちます。これから黄色い可愛らしい花を付けます。


むつごろう新聞

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漢方肥料を今年も畑にまいています。昨年、漢方の残り滓は、とても薬草の成長が良くなります。今年も頑張って撒いていきます。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

月経不順と漢方薬(19歳女性:身長158cm体重63kg)

2011年04月30日

月経が始まった頃より不順気味(2~3ヶ月に1回)で、半年くらい来ないこともある。3ヶ月ほど前に不正出血が続いたことがあり、病院へ行ったが、特に大きな病気はなく、薬を飲んだら出血は止まった。生理痛はひどく、1日目と2日目は鎮痛剤を飲んでいる。また、頭痛も1ヶ月に1~2度ひどいのがあり、この時も鎮痛剤を飲む。なるべく薬を減らしたいと考え、漢方で体質改善を、とご来店された。

顔色は血色がよく健康的だが、目の下にクマがある。また、顔はのぼせたように赤くなっている。にきびあり。大便はヨーグルトなどを食べ3~4日に1回、下剤は飲まない。チョコレートやケーキなどの甘いものをよく食べる。漢方薬は、桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)を処方。飲みはじめて1ヶ月後にご来店されたときには顔の赤みは減っていた。また、大便の出が良くなった(1日1回)といい、頭痛も減ったとのこと。生理も1度来たが、生理痛は薬を飲まなくても我慢できたとのことだった。引き続き同じ漢方薬を飲んでもらい、さらに1ヵ月後には頭痛がほとんどなくなり、生理も順調に来たとのことだった。その後も継続して飲んでもらっているが、生理も毎月あり、体重も3kgほど落ちて体調が非常に良いとのことである。

この方の体質は、漢方的に見ると典型的な”瘀血(おけつ)”体質である。この方は幼い頃から甘いものをよく好んで食べていたことから、子宮や体内に”瘀血(汚れた古い血)”が溜まってしまい、それが生理不順やのぼせ、頭痛を引き起こしていたと考えられる。この漢方薬を飲むことで、瘀血が生理時の出血や大便に出て行き、体重も落ちて体調が良くなったと考えられる。