西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
今月のおめでた

おめでた情報はこちら

むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

店先の「ヒバの木」です。この木から蝋燭ができます。冬に向けて油の補給に実を鳥が奪い合います。もうすぐ、静岡も寒くなります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

尋常性白斑と漢方薬(22歳の女性)

2013年08月07日

23歳の女性。10代後半に、ほおのあたりに白斑ができ、病院の薬を塗っていたが、徐々に拡がってきたため、漢方薬で体質を改善してみようとご相談に見えられました。

顔色は、浅黒く、身長は162cm、体重48Kgとやせています。大便は2日に1回、甘い物やスナック菓子を好まれます。月経周期は28日前後で、月経痛はあり、鎮痛薬を1日目と2日目に服用されています。また、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎(蓄膿症)、ニキビがあります。

漢方では、白斑のできやすい体質を、解毒体質と考えています。解毒体質とは、内臓(主に肝臓)の解毒機能が低下し、身体に”毒素(老廃物)”が溜まり、皮膚病やアレルギー疾患を起こしやすい体質をいいます。この方には、毒素を解毒し、内蔵の機能を高めていく漢方薬を処方しました。飲み始めて2週間後、最初ひどい下痢をして、熱が出たとのことです。現在は熱は下がり、下痢もないとのことでしたので、メンゲン反応(毒素が出て、一時的に悪く見える反応です)と考え、さらに2週間分をお出ししました。その後は、大便も毎日快便になり、ニキビや蓄膿症も改善していきました。そして飲み始めて3ヶ月目に入った頃、白斑も次第に改善していき、1年後にはきれいに元の肌に戻りました。