西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

当帰の花が満開です。今年の畑は畑一面当帰の装いです。当帰は女性の力強い味方。無農薬で作ればもっと良いと思い、15年前から作り始めました。少しでもお役に立てれば・・・そんな思いです。


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ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

女子顔面黒皮症と漢方薬(54歳女性:身長152cm体重54kg)

2011年05月05日

3年前に化粧品を変えてからか顔面が赤く腫れて痒くなり、その後顔全体が黒ずんだような色になった。病院でもらった塗り薬やビタミン剤を飲んだが顔色は黒ずんだまま変わらなかった。現在は痒みはない。

体質は、やや便秘気味で足が冷え、細かいことが気になりイライラしやすい。肩こり頭痛あり。食欲はある。生理は50歳の頃にあがっている。甘いものは好きでお饅頭や菓子パンをよく食べる。肌はもともと弱く、乾燥している。

漢方薬の加味逍遥散合四物湯(かみしょうようさんごうしもつとう)を処方。飲みはじめると、大便が毎日すっきり出るようになり、肩こり、頭痛が軽くなった。顔色は、始めの3ヶ月は際立った変化は見られなかったが、その後、次第に黒ずみが薄くなっていき、1年がたった頃にはほとんど元通りの肌に戻った。

漢方では、黒皮症を、化粧品や紫外線などの外的要因と考えるより、体の中に要因があると考える。この方の場合、閉経後に黒皮症を発症したということから、月経がなくなったことで、からだに瘀血(古い血)が溜まったことがきっかけになったのではないかと考えられる。今回の処方は、瘀血を取り除き、血液をきれいにしたことで、顔の肌が元のように再生されたのであろう。