西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

静岡の薬草畑も少しずつ秋を感じるようになりました。芍薬の地上部は枯れていますが、当帰は、まだまだ成長しています。秋の収穫が楽しみです。


むつごろう新聞

トピックス情報

新しい紫雲膏が出来上がりました。一日がかりで出来上がりました。店内は紫雲膏の香りで一杯です。この紫雲膏は、真岡の塚田先生から伝授頂いた海老塚流紫雲膏です。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

偏頭痛と漢方薬(32歳女性:身長162cm体重51kg)

2011年07月21日

20歳の頃より偏頭痛があり、病院でもらった薬を飲んでいたが、最近痛みが激しくあまり薬が効かなくなってきたという。特に、天気が悪くなる前や季節の変わり目に悪化し、こめかみが割れるように痛み、吐き気やひどいと嘔吐する。体質的には、冷え性で神経質、胃弱である。また、甘いものは好きなほうで、毎晩缶チューハイなどを飲む。

漢方薬の呉茱茰湯(ごしゅゆとう)を処方。飲みはじめて1ヶ月が経過したが頭痛は起きない。これからは、頭痛が起こりそうな前兆があったときに飲んでくださいとお伝えした。その後、頭痛がしそうなときや、天気が悪い日などに前もって飲んでおくと、頭痛は起きないかもしくは起きてもとても軽いという。

呉茱茰湯は、胃を温める働きがある。この方の頭痛は、元来甘い物や缶チューハイなどを飲んでいたため、胃に余分な水が溜まり、胃が冷え、それが原因で頭痛が起きていたと考えられる。胃と頭痛、一見全く関係ないように思われるかもしれないが、漢方的に見ると、密接に関係している。よく氷などを食べたときに頭痛がするのも胃が冷えたことによるものと考えられる。