西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

畑は正直です。さぼった分だけ雑草が伸びます。時間が足りませんが、頑張って抜いていきます。


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無農薬野菜です。義母が作ったものです。やはり本物の味は違います。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
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今月のおめでた(34歳女性:多のう胞性卵巣)

2011年12月21日

3年前より不妊治療をしている。病院での診断は、多のう胞性卵巣。自力での妊娠は難しいと言われ、体外受精を試みたが、HMG注射を使った際、卵巣がひどくはれ、腹水も溜まって体調を崩した。その後、一時治療を止めてみたが、半年経っても生理が来ないため、副作用の出にくい漢方薬を試してみようと御来局された。

顔色は少し赤みを帯び、舌の裏に太い紫色の静脈怒張がある。足は冷え、便秘気味で、イライラしやすい。肩こり、頭痛、目の疲れがある。甘い物をよく食べる。

漢方薬の加味逍遥散を処方。飲み始めて2週間位した頃に一度発熱し、下痢し、その後生理が来た。そのまま加味逍遥散を継続。初めうちは黒っぽい大便が出て、その後大便が毎日出るようになった。イライラ感も減り、一ヵ月後にまた生理が来た。それからは、冷え性が今ひとつ改善されなかったため、当帰芍薬散と加味逍遥散を交互に服用してもらうことにした。その後順調に生理も来るようになり、約2年が経過した頃、無事自然妊娠された。

この方の場合、元来の甘い物好きと、不妊治療によるストレスや、もともと薬が身体に合わなかったことも重なり、身体に瘀血が溜まり、これが生理が止まった原因になっていたと考えられる。加味逍遥散は、瘀血を、黒っぽい大便で排出したと考えられる。2週間後に出た発熱や下痢も、漢方薬が効いたときに起こる好転反応と考えられる。