西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

種の収穫です。当帰の種を取っているだけで、掌はぽかぽかになります。当帰が体を温める理由が体感できました。


むつごろう新聞

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牡丹の陰に隠れるように、カラスビシャクが生えています。最近では沢山増えています。生薬名は「半夏(はんげ)」。生姜と組んで吐き気を除きます。一本抜いてみたところ可愛らしい半夏がついてきました。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

乾燥肌と漢方薬(29歳女性:身長162cm49kg)

2011年11月26日

二十歳を越えた頃から肌の乾燥がひどくなり、保湿剤をつけてもすぐに乾く。特に冬になるとひどくなり、すね辺りはぼろぼろと皮がむけてかきくずし、ひどいときは出血するという。また、唇はいつも乾いていてリップクリームは手放せない。友人に漢方薬を勧められご来局された。

肌を見せてもらうと、乾燥はかなりひどく、すねはがさがさになり、かなりかきくずしてある。また、顔や頭、体全体ががさがさに乾燥している。体質は、冷え性で寒がり。冬場は靴下を2枚履き、電気毛布を使って眠るという。生理は順調だが、まれに不正出血がある。大便は2~3日に1回。甘い物(アイスクリーム、チョコ等)を好む。運動はしていない。顔色は青白く、頬は赤くほてっている。

漢方薬は温経湯を処方。同時に、なわとびを日に1000回続けてもらうことにした。1ヵ月後、冷え性はいくらか改善してきたという。さらに1ヵ月後、乾燥がいくらか改善し始め、電気毛布がいらなくなったという。なわとびは初めつらかったが、最近は1000回跳べるようになったという。それから約1年服用され、肌の乾燥はほぼ改善され、かきむしることも無くなったという。

温経湯は、子宮などのお腹を温め、血行を促進し、乾燥肌を改善する。彼女は、甘い物を好み、子宮が冷えていたために、血の流れが悪化し、肌が乾燥していたと考えられる。