西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

種の収穫です。当帰の種を取っているだけで、掌はぽかぽかになります。当帰が体を温める理由が体感できました。


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牡丹の大きな房です。このサイズは今まで見たことがありません。この牡丹は薬草専門の奈良から来ました。中は真っ黒な種が入っています。


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ニキビと漢方薬(桂枝茯苓丸加薏苡仁:けいしぶくりょうがんかよくいにん)

2010年12月08日

24歳女性 身長160cm体重56kg

中学生の頃ニキビがひどく、一度良くなったが、2年前より悪化。あごのあたりがひどく、ほおやおでこにもよくできる。患部は赤く炎症がおき、生理前になると悪化する。抗生物質を飲むと一時的には良くなるが、飲むのをやめるとまた悪化する。体質的には、肩こり、頭痛、のぼせがあり、足先は冷える。大便は2~3日に1回。甘いもの(チョコレート等)を好む。生理は順調だが、1日目に黒い固まり状のものが出る。

漢方薬は、桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)を処方。飲み始めて2週間が経ったころ、ニキビがドパッとひどく出たが、それから徐々に消失していった。その後は、生理の時の黒い固まりも出なくなり、肩こりや頭痛も減ってきた。そして半年が経過した頃よりニキビはほとんどでなくなった。

漢方では、ニキビを外から抑えるのではなく、ニキビを老廃物(瘀血:おけつ)と考え、身体の中から改善する。甘いものの摂りすぎは、過剰栄養となって瘀血となり、ニキビの原因となる。桂枝茯苓丸加薏苡仁はこの瘀血を取り除き、ニキビを改善する。