西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

当帰の花が満開です。今年の畑は畑一面当帰の装いです。当帰は女性の力強い味方。無農薬で作ればもっと良いと思い、15年前から作り始めました。少しでもお役に立てれば・・・そんな思いです。


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ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

アトピー性皮膚炎と漢方薬(21歳女性:身長167cm体重59kg)

2011年05月24日

小児の頃にアトピー性皮膚炎と診断され、ステロイド軟膏を一時つけていたが治らず、漢方薬を服用して改善した。その後、中学校卒業までは落ち着いていたが、高校卒業と同時にまた悪化し始めた。

アトピーが出ている場所は、ひじの内側から腕にかけてと、首のまわり、顔(特に目の周り)がひどい。また、膝の裏からすねにかけても出ていて、かきむしった跡がある。患部は赤く炎症しており、ひどいと液が出ることもあると言う。始めのうちは、病院でステロイド軟膏を付けていたが、なかなか治らないので、漢方薬を飲んでみようとご来店されたらしい。

身体は健康的で、生理なども順調に来ている。大便はやや便秘気味で、時々下剤を飲む。食べるものは、こってりした物を好むようで、ファーストフードやラーメンをよく外で食べると言う。

漢方薬の柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)を処方。また塗り薬として、紫雲膏(しうんこう)を塗ってもらった。それと出来る限り、こってりしたものや味の濃いものを控えてもらうようお伝えした。

1ヵ月後にご来店されると、アトピーは全身でひどく炎症しており痒みが増したと言う。これは漢方特有の反応で、毒を出しているので、これからは落ち着いてきますとお伝えし、さらに1ヶ月同処方をお出しした。その後、ご来店された際には、アトピーはずいぶんと落ち着いており、痒みも減っていると言う。そのまま同処方を継続してもらうこと約1年、アトピーはほぼ出なくなり、肌の状態も良好になった。

ステロイド軟膏は、痒み(炎症)を抑えることはできるが、痒みの原因となっている”毒素”を取り除くことはできないので、こじれたアトピーをなかなか根治させることは難しい。漢方薬は、この”毒素”を排出させることで、アトピーを根治させるので、一時的にはひどく出てくるが、その後、改善されていく。