西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

当帰の花が満開です。今年の畑は畑一面当帰の装いです。当帰は女性の力強い味方。無農薬で作ればもっと良いと思い、15年前から作り始めました。少しでもお役に立てれば・・・そんな思いです。


むつごろう新聞

トピックス情報

漢方薬を作る原料です。桂皮は遠くベトナムから、茯苓は朝鮮半島から海を越えはるばる静岡までやってきました。

桂皮はベトナムでもNo1の最高級、茯苓もNo1の北鮮産のものです。漢方薬も近年段々と良いものが無くなりつつあります。

「良い漢方薬でその方にあった最高のものを作る。」私たちの師である田畑隆一郎先生のお言葉です。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

今月のおめでたH21年10月15日

2009年10月16日

今月のおめでたH21年10月15日

36歳女性 不妊歴8年 身長166cm体重53kg

5年前に一度自然妊娠するも、6週目で流産。その後、AIHや顕微授精を試みたが効なく、漢方薬を試してみたいと御来局された。体質的には、手足が冷たく、冷え性で、偏頭痛が激しい。頭痛発作時には、鎮痛剤を服用。排卵時や生理前にも頭痛がある。また、肩がこり、疲れやすくて、冷えると腹痛、下痢がある。基礎体温の低温期が、35度台のこともある。好きなものは、果物が好きで、コーヒーも一日2から3杯飲む。下の裏側を見せてもらうと、静脈が紫色にうっ血していた。

この方の不妊は、子宮の冷えに原因があると考え、子宮を暖める当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)を処方しました。すると、手足がよく温まり、偏頭痛が軽減してきたということでした。また、基礎体温も高くなり、低温期に、36度を切ることもなくなりました。引き続き、同処方を飲んでいただいたところ、3ヶ月もすると、下の裏側の静脈も見えなくなり、お腹もずいぶんと温まってきているとのことでした。それから約半年がたったころ、自然妊娠されましたが、若干の出血もあったため、処方を芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)に変えました。この漢方薬は、流産防止としてよく使用します。すると、出血も止まり、無事流産することなく、ご出産されました。