西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

静岡の薬草畑も少しずつ秋を感じるようになりました。芍薬の地上部は枯れていますが、当帰は、まだまだ成長しています。秋の収穫が楽しみです。


むつごろう新聞

トピックス情報

新しい紫雲膏が出来上がりました。一日がかりで出来上がりました。店内は紫雲膏の香りで一杯です。この紫雲膏は、真岡の塚田先生から伝授頂いた海老塚流紫雲膏です。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

今月のおめでた(H21.09.11)

2009年09月11日

33歳女性 身長162cm体重61kg

赤ちゃんを作ろうと考えて5年が経っているがなかなか授からない。昨年から病院でタイミング療法を行なっている(クロミッド、黄体ホルモン剤等使用)。病院での検査では夫婦ともに異常はない。生理周期も28~30日で、生理痛は少しあるが、たまにバファリンを飲む程度で大きな問題は無い。

ただ、漢方的には、”水毒体質(すいどくたいしつ)”がうかがえる。

例えば、顔色は水っぽいような色白で、じとじとした汗をかきやすく、お腹の肉は柔らかくブヨブヨとしているとのことだった。また、全身に(水っぽい)湿疹ができやすく、つぶすと黄色い液が出るという。食べる物の好みは、果物(ミカン、バナナ、イチゴなど)や生野菜、飴やチョコレートなどの甘い物が多い。それと、コーヒーも1日に4~5杯は飲むとのことだった。また、アレルギー性鼻炎もあり、冷え性である。

漢方ではこういう体質を”水毒”と呼ぶ。これは、身体に余分な水が溜まっている状態で、”不妊症”の原因になる。まずは、水毒を改善する防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)を処方した。すると、1ヶ月が経ちご来店されると、とてもニコニコとされていた。妊娠されたのかと思ったが、そうではなく、体重が3kg落ちたとのことだった。漢方薬を飲むようになってから、お小水や大便がたくさん出るようになり、気が付いたら体重が3kg落ちていたそうだ。肥満も不妊症の原因になるので、体重が落ちることはとても大切である。引き続き防已黄耆湯を飲んでもらった。その後は、体重はさらに2kg落ちたが、それ以上はなかなか減らなかった。ただ、全身に出ていた湿疹は出なくなり、体調が良かったので、引き続き同処方を飲んで頂いたところ、約1年後に自然妊娠されました。