西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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夏の畑は暑さで目が回ります。水分補給に暖かいお茶を飲みながら働きますと疲れないものです。暑いときには温かい飲み物が良いことを身をもって知りました。


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今月のおめでた(42歳女性:死産を乗り越えご出産)

2012年12月22日

今回のご相談者さんは、身長160cm体重70kgの42歳の女性Kさん。これまでに3回ほど妊娠されたようですが、1度目は7週で流産、2度目は10週目で流産、3度目は不妊治療をして25週目まで育ったそうですが、残念なことに死産されてしまったようです。最初に御来局された際は、非常に落ち込んでいらっしゃるような感じでした。ただ、どうしても赤ちゃんがほしいというご希望で、有名な病院での体外受精もやっているとのことでしたが、採卵すると、いつも空胞だったり、もしくは受精後も、4分割あたりで成長が止まってしまうとのことでした。顔色は、赤ら顔。足は冷えて、肩こり、目の充血があります。大便は2~3日に1回で、ここ3年くらいで10kg近く体重が増えたといいます。また、死産を経験してからは、精神的に不安定になることも多く、夜もぐっすり眠れず嫌な夢にうなされることも多いと言います。

この方にはまず、漢方薬の柴胡加竜骨牡蠣湯を処方しました。すると1ヵ月後、「非常によく眠れるようになり、疲れにくくなった」といいます。精神状態がひと段落したところで次に、瘀血を取り除く桂枝茯苓丸を処方しました。その後、半年ほど服用されると、目の充血、肩こり、足の冷え、便秘が改善され、体重も66kgまで落ちたと喜んでおられました。それから病院で採卵をされましたところ、元気な卵子が2つほど採卵できたようで、そのうちの一つが胚盤胞まで分割したといいます。その後、早速移植をされましたところ、無事に着床されました。ただ、これまでの流産や死産の経験もあり、Kさんも私もまだ喜べませんでした。妊娠されてからは、漢方薬を桂枝茯苓丸と芎帰膠艾湯を1日おきに服用してもらうことにしました。それからは妊娠中も順調な経過をたどり、無事にご出産されることができました。