西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

この連休は、畑仕事でした。台風一過、気温は上がりましたが湿度は低く気持ちよい1日でした。当帰は順調に成長しています。


むつごろう新聞

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9月中旬に当帰の花が咲きました。今まで見たことがありません。これも異常気象の影響でしょうか?(9月18日撮影)


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

今月のおめでた(平成21年7年10日)

2009年07月09日

不育症 37歳女性 身長153cm体重38kg

結婚して12年が経過し、これまでにタイミング療法などで4回ほど妊娠するものの、すべて6~10週で流産してしまうと言います。子宮内膜症や卵巣のう腫などの病気は特に無いそうです。

私の見たところ、この方は非常に痩せており、色白で、栄養失調(貧血)気味に見えましたので、「胃腸は弱くありませんか?」とお尋ねしたところ、「冷たい牛乳などを飲むとすぐ下痢をしてしまう」とのことでした。また、この方は、身体を冷やす、果物やアイスクリーム、甘い物を好むようでした。舌びらを見せてもらうと、舌は湿っており、縁(ふち)にはギザギザと、歯型が付いていました。また、ご主人様には特に問題は無いようでした。

私はこの方にはまず、「もう少し胃腸を丈夫にして、身体に栄養を付けさせてあげたいですね」と申し上げました。舌の縁がギザギザしているのは、胃腸に余分な水が溜まっているせいで、このために身体が冷えて弱り、赤ちゃんを育てる力が出てこないと考えられます。そこでまず、胃腸の余分な水を取り除く、人参湯(にんじんとう)という漢方薬をお飲みいただきました。すると、飲み始めた頃に、お小水がたくさん出て、だんだん身体が温まってきたとのことでした。それから、人参湯を2ヶ月間続けて頂いたところで、子宮に栄養を付ける、当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)という漢方薬をお出ししました。この薬には、もち米から作った”飴”が入っており、子宮に力(栄養)を付けていきます。そして、この薬を約半年間続けて頂いた頃、自然妊娠されました。そこで、つわりがひどい時以外は、この当帰建中湯を続けて頂くことにしましたところ、無事流産することなく、ご出産に至ることができました。