西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

本年もよろしくお願いいたします。写真は薬草園の漢方生薬「レンギョウ」です。

レンギョウを植えて7年が経ちます。これから黄色い可愛らしい花を付けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

漢方肥料を今年も畑にまいています。昨年、漢方の残り滓は、とても薬草の成長が良くなります。今年も頑張って撒いていきます。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

今月のおめでた(平成21年1月13日)

2009年01月14日

不妊歴7年 38歳女性 身長163cm体重65kg

これまでに、AIH6回、体外受精2回を行ったのですが妊娠できず、漢方で体質改善をと御来局。病歴は、子宮内膜症と卵巣チョコレートのう腫(両側、右3~4cm左5cm)があり、生理痛が激しい。体質的には、顔がのぼせ気味で赤く、吹き出物が出来やすい。足は冷える。便秘になりやすい。時々、おりものに茶色い血が混じることがある。好きな食べ物は、チョコレートやスナック菓子で、油っこい物も好むが控えているとのこと。

【この方に処方した漢方薬】

この方の体質は、漢方では、瘀血(おけつ)体質と呼びます。瘀血(おけつ)とは、ヘドロのようなもので、お腹(子宮など)の中でドロドロと溜まっていたりします。漢方では、生理痛も子宮内膜症も卵巣のう腫も、皆、瘀血(おけつ)が原因で起こると考えます。瘀血(おけつ)が溜まる原因は、砂糖や油物ですが、元々の体質も、かなりの影響を及ぼします。舌の裏側を見た時に、静脈が紫に浮き出ている場合も瘀血(おけつ)です。

まずこの方には、桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)という薬を処方致しました。初めの一ヶ月で、かなりの吹き出物が出てきました。これは、漢方でよくある好転反応です。瘀血が、ニキビとして出てきます。その後、2カ月3ヶ月と続けていくうちに、ニキビは治り、生理痛もやわらいできました。その後、体調が良いので、1年ほど同じ処方を飲んでいただいた所、病院の検査で、左の卵巣のう腫が、2~3cmと小さくなり、右は無くなっているとの事でした。その後、約1年間同処方を服用していただいた所、自然妊娠されました。