西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

種の収穫です。当帰の種を取っているだけで、掌はぽかぽかになります。当帰が体を温める理由が体感できました。


むつごろう新聞

トピックス情報

牡丹の陰に隠れるように、カラスビシャクが生えています。最近では沢山増えています。生薬名は「半夏(はんげ)」。生姜と組んで吐き気を除きます。一本抜いてみたところ可愛らしい半夏がついてきました。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

耳鍼  

2016年02月15日

  この2,3ケ月、私の耳に丸い粒が貼ってあるのを気づかれた方がいらっしゃるかもしれません。実は耳鍼というものをやっていました。治療院に勤めていたころ、患者さんに貼って足先のシビレが軽くなったり効果が高かったのを覚えています。ツボを音で知らせてくれる電気経穴探索器のお手頃のものが販売されていたので、購入したことがきっかけとなり、またやってみることにしました。他の人の耳ツボを探すのがとても楽になりましたが、自分ではつまようじのおしりの方などで、圧痛点を探した方がラクです。  1950年代、フランスのノジェ博士は古代の伝承療法からヒントを得て、耳の胎児投影説を唱えました。赤ちゃんが子宮の中にいるように頭を下にしているのをイメージしてください。耳たぶは顔面部、その上のでっぱり(対珠)は頭になります。対珠から上に向かうY字型の軟骨(対輪)には頚椎・胸椎・腰椎・仙椎が並び、Y字の横に向かう方(対輪下脚)は臀部・坐骨神経、上に向かう方(対輪上脚)は脚・足となります。対輪と耳の縁の間(舟状窩)は下から鎖骨・肩・肘・手首・手となります。耳の穴から対輪下脚の下につながる窪みには内臓が並んでいます。Y字の内側(三角窩)には交点の近くには「神門(しんもん)」というツボがあります。自律神経を整えると言われています。精神を安定させ、不眠・炎症・疼痛に使われます。  写真は腰が痛いという姉の耳です。黒字で書いた4点と、痛む部位に相当し反応のあるところに丸い粒を貼りました。時々、貼っているところを揉むようにしてもらったところ、腰がラクになったそうです。自分で貼ったりするのは大変ですので、体で痛いところがある場合はこの4点のあたりをよく揉んだあと、痛む部位に相当するところ(痛みがある方の耳の)を揉んでみてください。残念ながら母の膝の痛みにはあまり効果が見られず、また研究して報告できればと思っています。