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むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

夏の畑は暑さで目が回ります。水分補給に暖かいお茶を飲みながら働きますと疲れないものです。暑いときには温かい飲み物が良いことを身をもって知りました。


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ノルウェーからのお便り
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縫い合わせ  

2017年06月02日

 新聞に何を書こうか考えていた日、クウェートの日本大使館に侵入者(ハリネズミ)があり、無事確保されたという内容のツイートが発信されたというニュースを見ました。私は鍼灸師でもあるためか以前からハリネズミが好きで置物を飾っていますが、最近ではペットがハリネズミという人が多くなってきたそうですね。そして針と言えば、最近ミシンを使った手芸をしています。ミシンを使っていると、小さい頃に祖母が着物をひと針ひと針縫っていた姿を思い出します。  先日、テレビで骨製の縫い針が映りました。クロマニョン人がいた時代の中頃に、糸を通す穴を開けた骨製の縫い針が登場したことにより、毛皮などを縫い合わせることができるようになったそうです。  解剖学で頭の骨を勉強しているときに、○○縫合というのが出て来ました。矢状縫合とは、左右の頭頂骨の結合部のことです。冠状縫合というのは前頭骨と頭頂骨の結合部のことです。縫合は出生時には未骨化なので、胎児の頭の骨は屋根がわらのように重なりあって、頭全体をせまい産道の形に合わせて生まれてきます。冠状縫合と矢状縫合の合わさったところにあるツボが「顖会(しんえ)」です。顖は大泉門を表す字で、赤ちゃんときにペコペコ動く大泉門部にあたります。大泉門は2歳後半で閉じます。

 「顖会」は正中にあり前髪の生え際から指3本のところです。主治は頭痛、眩暈、副鼻腔炎、小児のひきつけです。のぼせによる鼻血にもよく、頭部や顔面のさまざまな症状を和らげます。私も、頭痛がするときに気づくと「顖会」を腕で押さえていました。頭の上に前腕(手首から肘の間)をのせ、手首を引っ張るといいようです。  

東京で開催されていた特別展「世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画」は宮城、福岡に巡回するそうです。