西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

店先の「ヒバの木」です。この木から蝋燭ができます。冬に向けて油の補給に実を鳥が奪い合います。もうすぐ、静岡も寒くなります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

畑だより~”直感”の重要性~

2013年10月18日

皆さん、上の写真は何だかお分かりですか?答えはカブトムシの幼虫です。シャクヤクを掘っておりますと、よく出てくるんです彼らが・・・。でもこれこそが良質な”土”の証拠でもあります。カブトムシの幼虫は、落ち葉などが腐ってできた腐葉土を食べて大きくなりますが、それは同時に薬草の栄養ともなるからです。むつごろう畑のある修善寺の山頂は、クヌギなどの落葉樹が多く、冬になると葉が落ち、適度な湿度とお日様の力が相まって、良質な腐葉土ができます。親カブトムシはそういう良い土地を直感的に見抜き、そこに卵を産むんですね。日当たりの悪い場所、風通しの悪い場所、杉などの針葉樹が多い場所(針葉樹は秋になっても葉が落ちません)には卵を産みません。すごいですね親カブトムシの直感って・・・。これこそ自然の中で生きるための力なんでしょうね。

私も畑仕事を始めた頃は、この直感がとても鈍かったような気がします。例えば、畑に出るたびに、蚊やブヨの餌食になり、顔はお岩さんのように腫れ上がっていました。今考えると、普段食べていたものが良くなかったのでしょう。昔はファミリーレストランにも好きでよく行っていましたし、甘いものもよく飲んだり食べたりしておりました。過剰な糖や脂は血液を酸性にしますので、蚊などに気づかれやすく、治りも悪かったのでしょう。今ではファミリーレストランなどで食事をすると、すぐに胃もたれを起こしたり、吹き出物が出てきたりします。過剰な栄養分に、身体が拒絶するのでしょうか。「何かこれ身体に悪そう」という直感が少し働くようになったかなとも思ってます。でもおかげ様で、ブヨにも刺されにくくなりましたし、朝刺されても、出勤する頃には消えるようになりました。

皆さんの身体はどうですか?なんか無性に甘いものが食べたくなって、ばくばく食べていたりはしませんか?冷え症なのに、冷たいビールを飲んでいたりはしませんか?時には自然の中に足を踏み入れて、直感を磨いてみてください。すぐに蚊が寄ってくる人、また刺されて跡がなかなか消えない人は、食生活の改善が必要ですね。

薬剤師兼百姓 白井憲太郎