西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

当帰の花が満開です。今年の畑は畑一面当帰の装いです。当帰は女性の力強い味方。無農薬で作ればもっと良いと思い、15年前から作り始めました。少しでもお役に立てれば・・・そんな思いです。


むつごろう新聞

トピックス情報

漢方薬を作る原料です。桂皮は遠くベトナムから、茯苓は朝鮮半島から海を越えはるばる静岡までやってきました。

桂皮はベトナムでもNo1の最高級、茯苓もNo1の北鮮産のものです。漢方薬も近年段々と良いものが無くなりつつあります。

「良い漢方薬でその方にあった最高のものを作る。」私たちの師である田畑隆一郎先生のお言葉です。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

畑だより~日光浴の重要性~

2014年12月24日

 「黒いのに白井」、小学校の時、塾の先生にこう呼ばれていました。私の名前は白井と言いますが、子供の頃は色がとても黒かったのです(今も黒いですが…)。昔はテレビゲームなどはありませんから、日が暮れるまでカブトムシやクワガタを探したり、ドッチボールなどの外遊びをよくしていました。

 さて、最近、ビタミンD欠乏症という記事をよく目にします。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けるため、これが欠乏すると、骨の劣化、変形が見られるようです。栄養状態の悪かった戦時中や戦後直後にはよく見られたようですが、現在増えてきている要因としては、日に当たる機会が減少していることが問題視されています。ビタミンDは、日光に当たることで皮膚で作られるため、デスクワークが増えたことや、強い紫外線を避けたり、シミができるのを気にしたりで、現代人に不足しているようなのです。また、ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けるだけでなく、睡眠や性ホルモンとも深い関係があるようで、男性では性欲減退、女性では卵巣年齢の老化にも関係していると考えられています。例えば、エスキモーの女性は、日の当たらない半年間は月経が止まっているといいますし、不妊治療でよく耳にするAMHという卵巣年齢をあらわすホルモンも、ビタミンDの摂取で改善するという報告もあるようです。自然は、非常に上手くできています。私達が、生きていくために必要である農作物を育てるということは、早寝早起きをして、しっかりとお日様を浴びることになり、健康で、子宝にも恵まれるということにつながってきます。しかしいつからか人間は、室内にこもり、日差しを避けるような生活をするようになってきました。高度医療も確かにすばらしいことでしょう。ただ、私達の身体も“自然の一部である”ということを忘れてはなりません。自然から離れていては、生きていくことはできないのです。

                                    薬剤師兼百姓 白井憲太郎