西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
今月のおめでた

おめでた情報はこちら

むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

店先の「ヒバの木」です。この木から蝋燭ができます。冬に向けて油の補給に実を鳥が奪い合います。もうすぐ、静岡も寒くなります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

浮腫(むくみ)

2013年04月05日

(写真はボタンの花  東邦大学薬学部小池教授から頂きました)

以前アメリカ人の英会話の先生に「むくみ」の英訳を尋ねたところ、答えに苦しんでいたことを思い出します。大陸は乾燥するから’むくむ’感覚が感じ難いのでしょうか。高温多湿の日本においてはたいへん辛い時期です。朝顔がむくむ、夕方足がむくむ、生理前に全身がむくむ等などの相談が増える時期でもあります。足のすねの骨を押してみてください、凹みがなかなか戻らなければ浮腫と考えられます。漢方の医学書では、むくみを溢飲(いついん)と呼んで、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)と言う漢方薬で小便と汗で出したり、暑さでのどが渇き、水を飲みすぎて朝むくむ方には五苓散(ごれいさん)を使い利尿させたり、夕方の下半身むくみの方は体力が落ちている方が多く真武湯(しんぶとう)で温め血行を良くして利尿させたりします。また、生理前のむくみには、柴苓湯(さいれいとう)や、当帰芍薬散が活躍します。ただ、一に養生に二薬と言われるように、まず出来るだけ早起きして運動で一汗かくことが大切です。汗をかくことで体が軽くなり仕事もはかどります。また、浮腫(むくみ)を溜めやすくなる’甘いもの’は控えめにしてくださいね。