西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
今月のおめでた

おめでた情報はこちら

むつごろう畑の近況報告

畑は、当帰で埋め尽くされている感じです。今年で3年目の当帰、10月から撒いた「出がらし漢方薬堆肥」のおかげでしょうか?大変よく育っています。

今年は、もう当帰の花が咲いています。例年より一ヶ月早い開花です。

この時期の雑草は、比較的簡単に抜けますが、ここで手を抜くと大変です。

 


むつごろう新聞

トピックス情報

当帰の花です。今年は例年になく早い開花です。白い可愛らしい花を、まるで花火のように咲かせます。駿府薬草園の隅に咲いています。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

春先に手足が冷える方に

2013年03月15日

本冬は寒さ厳しい年でした。大寒の月は手足が冷えてつらい方は多くいると思いますがが、春先に冷えるとは不思議な気がします。どう言うことでしょうか。以前私が1時間半かけて電車で通勤していた時のことですが、春先なのに足先が大変冷えて、どうにも辛くなりました。持ち前の漢方薬で手足を温めようといろいろ試しましたが一向に改善されません。遠赤外線の靴下を履いて少しは良いのですが段々足の裏に汗をかきはじめ、その汗で逆に冷えてしまうのです。『傷寒論』(しょうかんろん)という漢方の医学書を見直したところ、「四逆散」(しぎゃくさん)という処方が目に入りました。四逆とは、4つの逆行で、両手両足の4箇所に血が巡らないという意味です。「散」とは散剤の意味と、胸につまった「気」を散らし、四肢に向かって伸びるようにするという意味があります。この処方を飲むこと一週間、嘘のように温まってきました。この漢方薬の成分は4種類で、その中の柴胡(さいこ)甘草(かんぞう)は抑うつ性の神経症状に良いといわれています。この頃を振り返ると通勤時間とストレスによってなんとも言えない不快感で胸がつまっていた気がします。そのために、気うつとなり血液循環が悪くなったのでしょう。そしてこの症状は春の急に温度が上昇してくる時期、自律神経の調節がうまく行かないこともより悪化させる原因となります。また、この漢方薬が効きやすい方は、体内に余分な水がある方(水毒体質)と考えられます。ちょうど私も漢方的体質の水毒タイプです。陽気病み、むくみやすい、肩こりなどがその具体的な症状です。春は草木の芽吹く時期で、冬に眠っていた病気が出やすい時期です。イライラせず、心穏やかに少し軽めの運動を心がけてみてください。気のめぐりが良くなり、全身の血液循環も良くなるはずです。