西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

店先の「ヒバの木」です。この木から蝋燭ができます。冬に向けて油の補給に実を鳥が奪い合います。もうすぐ、静岡も寒くなります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

新しいことをはじめる

2015年01月09日

 この新聞を書いている10月半ば、今年も大学の講義の真最中。今年は少し内容を深めようと新しい企画を盛り込んでみました。10年目にして新しい事への挑戦です。初回授業は、時間配分が崩れ散々でしたが、今までは無い漢方薬の使い方を発見できました。私生活では、腰痛療養を兼ねて大好きな柔道を休み、居合道を習い始めました。元来、私は不器用な性格ですから、色々なことが出来ません。漢方の世界に入ったのも大学時代からで、気がついたら28年経っていました。居合道では自分の心の不安定さがよく分かりました。居合は刀を使い、形を覚えていくのですが、刀を振り下ろす時、心が安定していないとブレが生じます。「心と体は常に一体」の意味がよく分かります。過去の大切なことは踏襲した上で失敗を恐れずに挑戦していくことは大切と考えます。先日の北里大学での漢方勉強会では83歳になる漢方の師匠田畑隆一郎先生が、現代人に必要な漢方薬(ガン、ストレス等)を新しく考えていかねばならないと強く訴えていました。3千年の歴史を変えていくことも大変勇気あることですが、それが活かされたときは多くの喜びが生れます。躊躇することは付き物ですが、来年に向けて皆様も身近なところから新しいことをはじめてみてはいかがでしょうか。きっと何かが見つかるはずです。

今年1年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 

薬剤師 鈴木寛彦