西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
今月のおめでた

おめでた情報はこちら

むつごろう畑の近況報告

種の収穫です。当帰の種を取っているだけで、掌はぽかぽかになります。当帰が体を温める理由が体感できました。


むつごろう新聞

トピックス情報

牡丹の大きな房です。このサイズは今まで見たことがありません。この牡丹は薬草専門の奈良から来ました。中は真っ黒な種が入っています。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

匂いの効果で気分をスッキリと!

2013年03月04日

動物の本能は、そのとき体が欲している成分を吸収する必要から、無意識のうちに快感を生じさせる為、いつもはまずくて飲めない漢方薬もおいしく感じてしまうことがあります。お店でよくハッカやニッキを炊いているのですが、なかなか好評です。本能が求めているのでしょうか。ストレス化社会になると気分がふさいでしまいスッキリしたくなるものを求めます。古くは中国宋の時代、医学に関心が強い皇帝は、国民のために大規模な病院を作り救急医療を始めました。そこで「和剤局方(わざいきょくほう)」と言う医学書を残したのですが、この中に「香蘇散(こうそさん)」と言う漢方薬があります。胃腸虚弱の方の風邪に使われますが、蕁麻疹、血の道症にも応用できる大変よい漢方薬です。成分は、香附子、シソの葉、みかんの皮などがはいっています。どれもスーとして気の巡りをよくします。気は漢方でいうと生命のエネルギー源です。その気が滞ると、病気になると考えます。胃腸で滞ると胃弱に、肝臓においては蕁麻疹となります。気は全身を循環していますから、鼻から感じる爽快感は内蔵に働き、緊張した筋肉を和らげ血流をよくします。アロマセラピーは、それを応用した療法です。縄跳びなどの運動も気を巡らす為に効果的ですし、海で塩の香りをかいだり、畑作業で土の匂いをかぐのもよいでしょう。身近なものを利用して自分流のリラクゼイション法を考えてみたらいかがでしょうか。