西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

寒さが厳しい中、当帰の赤ちゃんが顔を出しました。寒い冬を乗り越え大きくなってください。


むつごろう新聞

トピックス情報

定期的にノルウェーのお客様から写真が届きます。お名前はヤスさん。ブログも書いていますからぜひ皆様ご覧ください。

ヤスさんは、盲導犬の教育をしている日本人です。いつも心がこもった、優しい写真が多く、私の気持ちを緩めてくれます。

ヤスさん、いつもありがとうございます。

むつごろう薬局は、国内だけでなく、世界10か国以上の方とスカイプによる漢方相談をしています。是非ご興味がある方は、相談希望のメールをお送りください。

http://info@mutsugoro.co.jp  担当者 薬剤師 鈴木まで

 


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

静かな力

2010年03月20日

先月、私の尊敬する人がこの世を去った。すばらし笑顔で、いつも家族や周りの人を包み込んでいた。静かで穏やかな声は、私の耳から離れない。
難病に歯が立たないときや、せっかくご懐妊されたのに、流産してしまった報告を受けたときは、自分の実力の無さに悲しくなる。三千年前の漢方の先哲も同じように悩んだに違いない。春一番に地面から血が吹き出るごとき芽を出す芍薬の根を生理痛に使い、心臓に似ているラッキョを胸痛に使うことを見いだしたのは、目の前の方を何とか助けたいという強い思いが、なせた技ではなかろうか。二千年前に完成された漢方薬が時を越え我々に有効的に効いてくるのは、先哲達の血のにじむような思いがあってからこそであろう。
本物はいつも静かに動いている。穏やかに、ゆっくりと。私の師田畑隆一郎先生が自分の背中でいつも弟子達に伝えている心の言葉である。静かな力は、長い年月を経て、次に繋がっていく。その漢方療法を正しく使い、結果を出していくことが、私たちの役割である。
 
薬剤師 鈴木寛彦