西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

種の収穫です。当帰の種を取っているだけで、掌はぽかぽかになります。当帰が体を温める理由が体感できました。


むつごろう新聞

トピックス情報

牡丹の大きな房です。このサイズは今まで見たことがありません。この牡丹は薬草専門の奈良から来ました。中は真っ黒な種が入っています。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

都会の根っこと、田舎の根っこ

2010年01月22日

静岡駿府城外堀の徳川家康公直属の薬草園址の土地に、大学から頂いた「佐渡おけら:生薬名 ソウジュツ」を、植え始めました。一年ぶりの耕運機の出動です。土の香りが体全体にしみわたり私の体をリラックスさせます。店の裏に住む園長にお許しを得て今年は新たに2か所新しい場所を貸していただくことになりました。新しい土地に耕運機を入れてみると、ものの10分でエンジン停止。今まで修善寺の畑でいくら雑草に覆われた土地でも、このようなことがなかったので大変驚きました。土の中は、想像以上に根がぎいしり詰まり、まるで脳の中の神経細胞を思わせるような状態でした。

コンクリートで囲まれている僅かの土に、雑草たちの壮絶な戦いが繰り広げられていたのです。時間に追われていると、神経伝達が入り乱れ、この土地と同じように成りかねないのです。考えてもしょうがないことを考えてしまうのは、人間の宿命でしょうか。私も明日から雑草の根を抜きながら、頭の中でのいらない考え事を減らしていこうと思いました。

薬剤師 鈴木寛彦