西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

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むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

店先の「ヒバの木」です。この木から蝋燭ができます。冬に向けて油の補給に実を鳥が奪い合います。もうすぐ、静岡も寒くなります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

石垣の上のシャクヤク

2010年03月26日

静岡店の前にある外堀に、二年目の芍薬が顔を出しました。昨年修善寺から移植したもので、すべて根が付いたようです。この場所は、日当たり抜群ですが、何せそびえ立つ石垣の上の60センチ幅の僅かのスペース。深さもそれほどありません。水はけはよいのですが、水は雨を待つしかありません。比較的厳しい環境には強い芍薬ですが、地面から吹き出す真っ赤な色を見たときはうれしく思いました。
話は、生命の誕生に変わりますが、受精卵が子宮内膜に着床するまでの間お母さんの子宮内の血液を取り込んで生き延びるそうです。とても力強いですね。昨年の暑い夏に数日間雨が降らない日が続きましたが、この間芍薬は、周りの雑草の根の隙間を縫って、少しの水分を一生懸命すっていたに違いありません。修善寺での厳しい環境が功を奏したのでしょう。私も先日柔道で20本打ち込まれましたが、もう体の痛みは気になりません。厳しい環境に、骨肉が慣れたのです。生命を作るにはお母さんの力強さが必要です。千葉大の医師小倉重成先生(私の漢方の師匠の師)は、縄跳びと、10kmのマラソンと、食事療法、そして漢方療法で、ベイチェット病、白血病、癌などの難病を治してこられました。私の師匠も78歳までは毎日2000回の縄跳びをしていました。縄跳びは、縄を持たなくてよいのでどうぞ皆様も試してみてください。もし、膝や、足首、腰が痛い肩は、無理せず速歩きや、ストレッチで少しずつ動かしてみてください。
石垣の上の芍薬は、このぽかぽか陽気にとても気持ちよさそうです。これからの季節は、水をたっぷり補給して、また一回り大きくなります。そして来年は花を咲かせるかもしれません。静岡店にお越しの際は店の前に並んでいますので是非ご覧ください。

                                                

                                                薬剤師 鈴木寛彦