西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

蒼朮(そうじゅつ)の花の開花が終わり、薬草畑では冬支度が始まります。蒼朮の茎はとても固く、そのままの形で春まで立ち続けます。


むつごろう新聞

トピックス情報

桂皮が届きました。ベトナム産です。この桂皮はNo1桂皮と言いまして最高級なものです。箱を開けると部屋一面ニッキの香りで一杯になります。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

漢方力~かんぽうぢから~

2010年10月21日

以前テレビで、柔道力(じゅうどうぢから)というのをやっていました。これは柔道は実践でこそ強くなると言う内容で、筋肉トレーニングをして力がついたらかえって柔道が弱くなったとか、五輪で三度金メダルを取った野村選手は握力が30~40kg しかないというものでした。他にも、柔道力がつけば、80kgの人間が160kgの人間を軽々投げれると言う内容もありました。これは漢方についても非常に当てはまることです。漢方にも漢方力(かんぽうぢから)というものがあります。これは実践でしかつきません。そして悲しいことに、知識が増えれば増えるほど、理論を勉強すればするほど治らなくなるのです。江戸時代の漢方医、吉益東洞(よしますとうどう)はいち早くそのことに気づき、漢方を理論化することをいましめております。漢方力はやはり、目の前の患者さんを一生懸命治そう、良くなってもらおうと切磋琢磨(せっさたくま)することでしかつかないのでしょう。そして、西洋医学では絶対治せないという難病を漢方が簡単に治してしまうのをまのあたりにしたとき、私達漢方家は、漢方力の魅力にとりつかれてしまうのです。80kgの柔道家が160kgの柔道家を投げ飛ばし時のように・・・

薬剤師 白井憲太郎