西洋医学で治りにくい病気こそ“漢方”の出番です…皮膚病、不妊症、癌、膠原病など

むつごろう薬局「自然の漢方薬で赤ちゃんはきっとできる」

今月のおめでた
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むつごろう畑の近況報告

種の収穫です。当帰の種を取っているだけで、掌はぽかぽかになります。当帰が体を温める理由が体感できました。


むつごろう新聞

トピックス情報

牡丹の陰に隠れるように、カラスビシャクが生えています。最近では沢山増えています。生薬名は「半夏(はんげ)」。生姜と組んで吐き気を除きます。一本抜いてみたところ可愛らしい半夏がついてきました。


ノルウェーからのお便り
紫雲膏
むつごろう八選茶

当たり前の生活に・・・

2012年01月31日

薬学部の学生時代、まわりのみんなは、製薬会社のMR や研究室、調剤薬局に行く子がほとんどでした。面接時には、皆が同じような考えを持ち、同じ意見を述べ、企業の一員となっていくことを望んでいます。私もその中に混じっていたときがあります。でも、心のどこかでどうしようもない違和感を感じ、当時はどうしてもなじめませんでした。こんなことなら直接生きることに関わる農業でもやっていたほうがましだと思い、大学を止めようとしましたが、さすがに親は大反対して頼むから卒業だけはしてくれと言いました。そんな時、たまたま目に留まったのがむつごろう薬局の薬草栽培でした。これなら薬剤師も農業もどちらも出来ると思いました。そして実際に漢方を勉強し、畑を耕していくうちに、人間の病気が治るということ、そして大地で生きるということのすばらしさを心の底から実感していきました。

食事の仕方を変え、運動をしていけば、特殊な病気以外の多くは治るものです。例えば、朝、日の出と共に目を覚まし、出勤前に軽く汗を流し、甘い物を止め、季節に合った野菜、玄米、穀物を主食とし、夜更かしをせず早寝早起きをすれば、現代病の多くは治ってしまうでしょう。こんな生活ができるはずがない、と思ってしまうかもしれませんが、一昔前の日本人では当たり前の生活でした。今回の原発問題などでいろいろと考えることがありましたが、この当たり前の生活こそが、今の日本人には最も必要なことだと痛切に感じております。

皆さんも、漢方薬と同時に、自然で無理のない生活を目指し、健康で快適な日々を一緒に送りましょう。

薬剤師兼百姓 白井憲太郎