例えば卵巣のう腫・・・女性にとっては子供を生むための大事な臓器。もちろん病気があることは良いことではないでしょう。でも病気になったのには必ず原因があるはずです。まずはそこを見直してみるのはいかがなものでしょうか。「そんなのんきなことを」と怒られてしまうかもしれませんが、悪性の場合を除いては、漢方薬と食事などで簡単に治ってしまうこともあります。悪いところを取ってしまうのは簡単ですが、たとえ病気なったとはいえそこも私たちの大事な体の一部。もっと愛情をもって真剣に病気と向き合いましょう。卵巣や子宮が無くなってしまって、体に影響が出ないとは言えません。体はすべてそろって生きていますので、切ってしまう前に、まずはできることをやってみましょう。
写真は昭和の文豪井上靖(著)の「北の海」です。多感な青年期に挫折し、柔道に明け暮れながら成長していく井上靖の自伝的小説ですが、舞台が沼津で、御成橋や千本浜、狩野川など実在の場所が度々出てくるのでとても親近感が湧きます。沼津店以外のお客様には申し訳ございませんが・・・。東野圭吾も良いですが、たまには井上靖はいかがでしょうか。古き良き昭和の世界が堪能できます。
薬剤師兼百姓 白井憲太郎

